45歳から始める英会話とプログラミングの行く末。

もう45歳になってしまいました。が、前から身につけたい!と思っていた英会話とプログラミングを取得していくために(挫折しないように)日々をつづります。

追憶のかけら 貫井徳郎

自分の不祥事が元で妻を亡くしてしまった、気の弱い大学准教授。

その不祥事が原因で信用を無くし、一人っ子の娘は亡き妻で大学の上司にあたる義父の下で暮らしており、何とか自分と暮らせるようにしたいが、収入においても、義父を納得させる了見も自信がない。

そんなある日、亡くなったある作家の未発表の原稿があると主人公に持ち掛ける人物が現れる。主人公はこの未発表の原稿の論文で義父の信用を取り戻し、もう一度娘と暮らせるようになりたいと考える。

しかし、これには壮大な罠が仕組まれていた・・・