45歳から始める英会話とプログラミングの行く末。

もう45歳になってしまいました。が、前から身につけたい!と思っていた英会話とプログラミングを取得していくために(挫折しないように)日々をつづります。

便利になるのは、果たして本当にいいことなのか

人間は知的欲求がとても強い生きもので、新しいものが欲しい、知らないことを知りたいという欲を抑えることはできない。

20年ほど前にはスマホなんてなくても普通に生活していたが、今はスマホ無くしては生活できない、というくらいスマホに依存して生活している。

おそらくテレビが無い時代はテレビが無くても平気だったはず。そもそも「テレビ」なんてものが無いのだから欲しようがない。

しかしテレビを一度知ることにより、欲しくなり、手に入れれば手放せなくなり。

 

人間は「多すぎる知」を得ることによって、はたして本当に幸せになっているのだろうか。

 

今はコロナ渦で海外にいくことはできないが、2年位前まで年5回くらい東南アジアを短期で旅行していた。前日の夜に成田空港近くで車中泊し、早朝便で出発すれば、例えばフィリピンなどは午前10時頃には到着し、2日後の午後便で帰国すれば翌日から普通に仕事ができる。たった3日で海外を満喫できる。これは空港便が安くなり、便数も増えることによってこのような旅行の仕方ができるので、とても便利である。

さらにスマホもあるので、片言英語でもなんとかなるし何とかペイで決済も可能。GrabやUbarなどで、会話を一言もせずに移動することができる。

でも、これではなにか物足りない。